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食、美容、ドラマ、アイドルと、目が離せない韓国。その中でも今注目したいのは「食」。今回、韓国が日本へ向けて輸出している3つの食材、松茸、栗、干し椎茸にスポットを当てるべく韓国取材に行ってきました。輸入業者や研究者へのインタビューに加え、ソウル市内にある韓国最大級の市場の様子や、現地で食べたおいしい料理情報もレポートします!

秋の味覚の代表!毎年憧れるのが松茸。韓国産松茸の秘密を探るべく、初日に訪れた森林科学院へカ博士を訪ねました。椎茸と同じく、秋の気温差や、降雨量など韓国は松茸が育つために良い気候や環境が揃っているそうです。日本と同じアカマツの下で育つ韓国産松茸は見た目も香りも日本の松茸と同じ。また、日本と韓国は距離が近いので鮮度が高いまま輸出できることも強みです。驚いたのは、300年以上前のレシピ本にも松茸が登場していたこと。松茸を愛するのは日本人だけではないんですね~。

名残惜しい韓国最後の食事は一日目に納豆汁を食べた定食屋へ。京東市場に近く、美味しかったので再び訪れました。この店はドライバー向けらしく、「おとといの日本人がまた来た」と店の人が驚いていました。今日は定番の「スンドゥブチゲ」を食べました。とろ~りとしたおぼろ豆腐が辛いスープでグツグツと煮込まれて・・・。熱くて辛いのですがスープの旨みもしっかりあって、一気に完食です。

松茸、栗、干し椎茸はもちろん山菜・山椒と、この3日間でしっかり学んだ韓国食材を探しに市場へ。たくさんの人で賑わう昼時の市場は細い通りをすれ違うのがやっと。店の人も買い物に来た人もみんな忙しそうに行き交っていました。山菜を売る店ではワラビやキキョウの、乾物店では干し椎茸の食べ方を教わりました。輸出組合で聞いた韓国産の栗を買ったり、写真を撮ったりしてあっという間に時間が過ぎました。しかし、まだまだ聞きたいことはいっぱいで帰りたくない~。
